フリーランスの研究者として生きる

フリーランスの研究者をしています。大学、研究機関、企業、派遣の研究者以外にもフリーランスの研究者として働くことができます。自分のような人達が一人でも増えればと思っています。

研究のエンタメ性

どうも、ドクターフリーランスOです。

今回ですけども、「研究のエンタメ性」について書こうと思います。

 

自分はそもそも実験が好きなので、理科的な研究に触れることが楽しいです。でも、他の人が研究が皆好きかといったら???疑問です。大学の研究室に所属していた時でも、みんなが研究が好きかというとそうではありませんでした。卒業するために渋々という人が大半なのかもしれません。ただ、私は研究というのは娯楽の側面が少なからずあると思うのです。

 

生きていくために物事の真理を追究して、他より効率的に生活していく知的な活動に発端があったのかどうかは知りません。また、金持ちの道楽として研究者が生まれたのかどうかも知りません。ただ、新しい発見であったり、再現性のある知見というのは人の心を揺さぶるエネルギーを持っていると思うのです。

 

人の心を揺さぶるエネルギーがあればエンターテインメントを提供することができるのではないかということ。また、科学の発見は万国共通で、世界中に発信することができる。この研究のエンタメ性に私は可能性を感じています。

 

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