フリーランスの研究者として生きる

フリーランスの研究者をしています。大学、研究機関、企業、派遣の研究者以外にもフリーランスの研究者として働くことができます。自分のような人達が一人でも増えればと思っています。

「ピペット選手権」・・・名付けて「P1グランプリ」を開催したい。

どうも、フリーランス研究者のドクターフリーランスOです。

今回ですけでども、ピペット選手権」、名付けて「P1グランプリ」を開催したいという願望について書こうと思います。

 

ピペットいうと、駒込ピペット、メスピペット、マイクロピペットなど用途によって色々な種類があります。個人的に大好きなのがマイクロピペットです。これがマイクロピペットの中の代表格「ピペットマン」。

容量によって様々なサイズがあるこいつですが、全種類欲しいです。料理人がマイ包丁を持っているように、バイオや化学分野の研究者がマイピペットを持つ時がきたら楽しいと思っています。オープンラボにマイピペットを持って各々の研究を遂行する。

 

 マイクロピペットは正確に計測できるが故に、「チップ」を都度交換する必要があります。

 

わずかな誤差が結果に大きく反映してしまう場合は注意が必要。たまには電子天秤で正確な量を測り取れているかチェックして、自分のピペッティングの正確性とピペットの正確性を確認する。

 

だらだらと書いてきましたが、ピペット選手権・・・名付けて、「P1グランプリ」を開催したら需要はあるのかな。個人的には参加したい。正確性、スピード、美しさを総合的に評価する。ピペットが大好きな自分としてはぜひ開催して、優勝カップピペットで勝利の美酒を注ぎたい。賞金も設定してP1グランプリ優勝者の研究費にあてたりなんて。

 

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