フリーランスの研究者として生きる

フリーランスの研究者をしています。大学、研究機関、企業、派遣の研究者以外にもフリーランスの研究者として働くことができます。自分のような人達が一人でも増えればと思っています。

研究オンエア「実験方法の解説を始めます。」

どうも、ドクターフリーランスOです。

今回ですけども、実験方法の解説を始めようと思います。

フリーランス研究者を増やして、フリーランス研究者チームで大型研究テーマを遂行する未来を夢見て。

 

大学や専門学校など学ぶ実験方法って本当にお金を払って学び取らなくては行けないものなのかな。

もちろん学校には、実際に実験器具を使うことができるというメリットがあります。何度もトライアンドエラーを重ねながら実験スキルを向上できるメリットがあります。また、研究を遂行するための物事の考え方であったりコミュニケーションスキルを得られるという一面もあります。

 

ただ、そこにかける時間対効果があまりよくないのではないかと思ったのです。学歴で価値判断をする社会はありますから、単位を取得して大学を卒業してっていうキャリアプランもあると思いますが、もっと大事なことがあると思うのです。

 

本当にその実験スキルが必要であれば今はセミナーであったり、動画であったり、技術相談であったり意外と多くのツールがあります。論文からキャッチアップできるようになれば論文を読めばいいです。細かいところは質問すれば良い。

 

オンラインサロンなどを活用して専門家と繋がるのも良いでしょうし。という風に考えると、学校に行かなくても研究はできるという結論になる。

 

研究場所の整備は必要ですが、そのうちバイオ系の実験場もオープンしていくと期待して、ノウハウをオンエアしていく、「研究オンエア」や「実験オンエア」と題してやっていこうと思います。

 

フリーランス研究者を増え、フリーランス研究者チームで大型研究テーマを遂行する未来を夢見て。

 

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